これが、あの憧れの、朝礼で倒れるってヤツ?
今朝、電車の乗り換えのときに、ふと、自分の呼吸がいつもより荒いことに気がついた。
駅のホームに着いた頃には、妙に暑い。
コートを脱ぎ捨て、上着を脱ぎ捨て(捨ててないけど)
寒空の下、一人で薄着状態に。
『何かがおかしい。何かが私に起こっている?』
と、そこに電車が入ってきて車内に入ったら、あったかほわわ〜ん。

具合が悪いので動きが鈍く、座れなかった。が、手すりがある位置につけることができた。
そして、全身から力が抜けていく。
あわわわ、あわわわ。
ここで座り込んだらきっと近くの人が変わってくれるだろうけど、前の人は目をつむっているから気がつかずに、きっと周囲の人が「大丈夫ですか?」⇒周囲(なんだなんだ、ざわざわざわ)⇒車内大騒ぎに

となるだろう。
それは、すげー恥ずかしい!!
ふんばれ!ふんばるのだ!megmeg!!!

ということで、脂汗を大量にかきながら、足に力を入れてみたら、目の前がシャットダウンしかかっていたのが、ジワジワジワと復活していき、目的地の駅に着くまでにはずいぶん回復しました。

うーん。あれだね。
やっぱ、「気合」と「踏ん張り」だね。
踏ん張るときっと血が上に上るからましになるんじゃないかと思った。

ということで「車内でシャットダウン⇒救護室で再起動」は避けられました。遅刻もしなかった!
でも、具合がやっぱり悪くて、お昼には食欲がなかった。
なので、同僚と天下一品にいったけど、「こってり」じゃなくて「あっさり」に自粛して体を労わってみた。

まだ本調子じゃなくて、注文時に
ワシ「チャーシューメン、ネギトッピング、固麺で、さっぱりで」
店員「・・・あっさりですね?」
ワシ「いや、だから、さっぱり」
というトンチンカンなやりとりをしてしまいましたが。
ということで、写真は「あっさり」です。

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