同僚と話しながら取引先に向かっていたときの事・・・

某駅前で普通のサラリーマンのおじさんが、突然私に話しかけてきて

お「・・・なんですか?」←聞き取れない
私「は?」
お「誰が・・・・・・か?」←聞き取れない、が、なんか私が悪口言ったと思っている被害妄想の気がある異常者か?と私は認識
私「えーと」←どう切り抜けようと考えていたところ

同僚が割り込んで
「聞き間違えですよ」

と、言ったら、変なおじさんは去って行きました。
で、後で同僚に、変なおじさんが何を言っていたか聞いたら
「誰が自殺したんですか?」と、言ってたらしい。

あー。ちょうどおじさんに話しかけられたとき、
はるか昔に、赤川次郎さんと話したときの話を同僚にしてて、
「赤川次郎さんはご本人がおっしゃってたんだけど、
 数をたくさんこなすのを特技としているので、
 たくさん書きすぎちゃって、誰が小説の中で死んじゃったのか忘れてしまっていて、
 続編でうっかり登場させてしまったこともあるんですよ」
と言ってた直後に話しかけられたんだよね。

その変なおじさんには「赤川次郎」「死んじゃった」だけ聞こえてて、耳を疑って私に聞いてきたのかも。

そういえば、ぞの現場は出版社がひしめく某駅だったのでどこかの出版社の人だったのかも

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